
先月末にLytro ILLUMの撮影体験会に行ってきました。
Lytroとは撮影後にピントの位置を変えることができるカメラで、ライトフィールドカメラと言われています。
ピントの合わせ方が独特で、下の紹介ビデオのように被写体距離のヒストグラムが表示されて、そのヒストグラムが撮影可能範囲内に収まるようにピント位置を調整します。
当日撮影したRAWデータは持ち帰ることができて、現像ソフトも無料でダウンロードできるので、だいぶ時間が経ちましたが現像しました。
撮影して思ったんですが、どうしてもLytroが生きてくる写真を撮ろうとすると、いかにもというような写真になってしまいます。この辺りは評論家の田中さんも指摘してますね。